私たちスマートリーガル法律事務所は不貞慰謝料の法律相談に力を入れて取り組んでおります。
・不貞相手に対する慰謝料請求の方法がわからない
・配偶者が不貞行為を認めない
・慰謝料の相場や適正額がわからない
・慰謝料請求の手続きにかかる時間や費用が不安
・不貞慰謝料を請求されている
不貞慰謝料に関するトラブルにお困りの方は、できるだけ早く弁護士による法的アドバイスを受けるようにしてください。
スマートリーガル法律事務所が提供するサービス
- 必要な証拠の収集方法についての助言
- 慰謝料請求の書面作成
- 交渉の代理
- 調停や裁判の代理
不貞問題発生～解決までの流れ
STEP1
相談と助言
依頼者の状況や悩みを聞き取り、適切な法的助言を提供します。
STEP2
証拠収集のサポート
不貞行為を立証するために必要な証拠の収集方法をアドバイスし、探偵の利用などの手配を支援します。
STEP3
内容証明郵便の作成
不貞行為の事実を記載し、慰謝料請求を行うための内容証明郵便を作成します。
STEP4
交渉の代理
不貞相手や配偶者との慰謝料交渉を代行し、適正な金額での解決を目指します。
STEP5
調停手続きのサポート
交渉が難航する場合、家庭裁判所での調停手続きをサポートし、調停書の作成や提出を行います。
STEP5
訴訟の代理
和解が成立しない場合や相手方が応じない場合など、裁判所への訴訟が必要な際の代理として活動します。
STEP5
精神的サポート
不貞問題による精神的な負担を軽減するため、相談者の心情に寄り添い、適切なアドバイスとサポートを提供します。
STEP5
書類の精査
慰謝料請求に関する契約書や合意書の内容を精査し、相談者の利益が確保されるように確認します。
離婚問題でよくある質問
Q離婚の方法には、協議離婚、調停離婚、裁判離婚、不貞行為による離婚請求などがありますが、ここでは一般的な手続きに焦点を当てます。
A協議離婚:両者が合意の上で離婚する方法で、離婚届を市区町村役場に提出することで離婚が成立します。離婚に関する各種の合意（財産分与、子供の親権、養育費など）を文書にまとめておくと、後でトラブルを防ぐことができます。
調停離婚：両者が合意できない場合、家庭裁判所に調停を申し立てる方法です。家庭裁判所の調停委員が双方の意見を聞き、合意の上での離婚を目指します。調停が成立すれば、その内容に基づいて離婚します。成立しない場合、裁判離婚へと移行することがあります。
裁判離婚：調停での合意が取れない場合、裁判を起こして離婚を求める方法です。家庭裁判所に離婚訴訟を起こし、裁判官が判断します。
不貞行為による離婚請求：配偶者の不貞行為が原因で離婚を求める場合です。証拠が必要ですので、証拠の収集が重要となります。
Q夫婦共有の資産や負債はどのように分けられますか？
A夫婦の資産や負債の分割について説明します。
夫婦共有の資産の分割:
協議分割:最も一般的な方法は、夫婦間での合意による分割です。両者が納得のいく形で資産を分けることができれば、この方法が最もスムーズです。
裁判による分割:夫婦間での合意が取れない場合、家庭裁判所に財産分与の請求を行うことができます。この場合、裁判官が公正な分割を行うための判断を下します。
考慮すべきポイント:資産や負債の分割にあたっては、夫婦双方の経済的状況や、資産を取得する過程、負債が発生した背景などの具体的な事情を考慮する必要があります。
例えば、一方が結婚前からの借金を持っている場合や、特定の資産を独自の資金で取得した場合など、明確に一方のものと判断できる場合は、その資産や負債はその者に帰属すると考えられます。
最後に、財産分与に関する問題は複雑であり、具体的な状況や事情に応じて適切な判断や手続きが求められます。したがって、専門的な知識を持つ弁護士や法律事務所に相談し、適切なアドバイスやサポートを受けることをおすすめします。
ご相談の流れ
まずは、お問い合わせフォームまたはTEL：電話でご相談ください。
弁護士との初回相談を行い、離婚に関する詳細や状況を確認します。
必要に応じて、書類の作成や交渉、法的手続きのサポートを行います。
最終的な結果を報告し、今後の手続きやアドバイスについてのサポートを行います。